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  • 執筆者の写真ファミリークリニック・せぐち小児科

ペンギンハウス 5月monthly news

新生活や連休の疲れが出てくるころかと思いますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

今回のmonthly newsでは、“吐いたとき”のホームケアについてご紹介します。


●飲み過ぎて吐いたとき

 “いつ乳”といって、生後3ヶ月くらいまでは口元から母乳やミルクがたれることがあり

 ます。吐いたあとも機嫌はいいです。


 ⇒元気にしていれば、問題ありません。


●咳き込んで吐いたとき

 肺炎や喘息発作などで咳き込みが強いときや、鼻水がのどに流れこんだときに吐くことが

 あります。

 

 ⇒・咳がやわらぐように、水分をこまめに与えましょう。

  ・抱っこしたり、体を少し起こしたりして寝かせましょう。


●頭の痛みや気分が悪くて吐いたとき

 かぜで頭が痛くなった時や、車酔いなどで気分が悪くなったときに吐くことがあります。

 

 ⇒・横になって安静にさせましょう。

  ・頭の痛みが強いときは、痛み止めの薬を使いましょう。


●お腹の動きがわるくて吐いたとき

 急性胃腸炎(嘔吐下痢症)で、お腹の動きがわるいときにも吐いてしまいます。


 ⇒水分補給の仕方や食事に気をつけましょう。

  (吐きがおさまったら、経口補水液やミルク(母乳)を少量ずつ何回かに分けて。)


※虫垂炎や腸重積、腸閉塞などでも吐きますが、これらの病気は緊急な処置が必要です。

 6時間以上吐いているとき、血便が出たとき、吐いたものが緑色のとき、お腹をひどく

 痛がるとき、元気がなくぐったりしているとき、体中に蕁麻疹が出て機嫌が悪いときなど

 は、すぐに受診をしましょう。

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