top of page
  • 執筆者の写真ファミリークリニック・せぐち小児科

ペンギンハウス 7月monthly news

更新日:2020年8月19日

食中毒が発生しやすい季節になりました。

食中毒は外食等だけでなく、家庭の食事でも発生しています。食材選びから調理する過程など、もう一度確認して食中毒を防ぎましょう。


1.食中毒の原因

   食中毒の主な原因は「細菌」と「ウイルス」です。

   細菌→ 温度や湿度などの条件がそろうと食物の中で増殖し、それを食べて発生

       腸管出血性大腸菌(o157等)、カンピロバクター、サルモネラ属菌など

   ウイルス→ 食物の中で増殖せず、食物を通じて体内に入ると腸内で増殖して発生

         ノロウイルスなど


2.食中毒の予防

   食中毒の原因菌を

   「つけない」→洗う、分ける。

          食品を扱う前後の手洗い、生の物と加熱したものをつかむ箸を分ける


   「増やさない」→低温で保存。                       

           作った料理は長時間室温に放置しない。 

           冷蔵庫に入れても細菌はゆっくりと増殖するので、冷蔵庫を過信

           せず早めに食べる。                    


   「やっつける」→加熱処理。                         

           肉や魚は中心部を75℃で1分以上加熱が目安。野菜も加熱が安心

           生ものと加熱したものの箸は分ける。             


  食中毒の原因ウイルスを                            

   「持ち込まない」→健康状態の把握・管理                   

            嘔吐や下痢がある場合などは調理を行わない。        

   「ひろげない」→手洗い、定期的な消毒・清掃                 

           こまめに手洗いし、使用後の調理器具、ふきんなども、熱湯を

           かけたり、台所殺菌剤などで消毒する。          


3.食中毒かなと思ったら                           

   嘔吐や下痢の症状は、原因物質を排除しようという体の防御反応です。    

   市販の下痢止めなどの薬をむやみに服用せず、早めに医師の診断を受けましょう


                         政府広報オンラインより抜粋  

                  


                               

            





                                 

                  

           


                             



           


   

           

閲覧数:28回0件のコメント

最新記事

すべて表示

7月monthly news 解熱剤の使い方

このところとても暑い日が続いていますね。夜も気温が下がらず、また湿度も高いため、適切にエアコンを使用してもらえたらと思います。熱中症で一番気をつけなければいけないのは、気温よりも湿度になるため、体調管理に気をつけて下さい。 今回はお子様の熱が下がらない時の解熱剤の使い方についてご紹介します。 目安としては、38℃以上でつらそうにしている時は解熱剤を使います。 高熱でも、元気があり、食事・睡眠ができ

ペンギンハウス6月monthly news

最近ニュースで車を利用時のお子さんの事故についての記事を見かけます。 しかしながら、車は生活の中で切り離せない生活必需品である方が多いですよね。 病院までの受診の際も、多くの方が車で来院されているようです。 今月はチャイルドシートについてのお話しです ☆チャイルドシートの種類 乳児用 13キロ未満  70㎝以下 新生児~1歳くらい「シートタイプ」と「ベッドタイプ」があります。 幼児用 9から18キ

ペンギンハウス 5月monthly news

新生活や連休の疲れが出てくるころかと思いますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 今回のmonthly newsでは、“吐いたとき”のホームケアについてご紹介します。 ●飲み過ぎて吐いたとき “いつ乳”といって、生後3ヶ月くらいまでは口元から母乳やミルクがたれることがあり ます。吐いたあとも機嫌はいいです。 ⇒元気にしていれば、問題ありません。 ●咳き込んで吐いたとき 肺炎や喘息発作などで咳き込

Comments


bottom of page