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​病児保育とは

わが国では安心して子どもを出産し、育児できる環境が求められています。 また、核家族化と両親共働きの家庭が増え、乳児期から保育施設に子どもを預けて、働きに出る両親が多く見られます。
子どもが元気で保育園に通っているときには問題はありませんが、一度病気になって保育園に行けなくなったときは家庭での観察が必要になります。 しかし、職業上、どうしても仕事が休めなかったり、周りに面倒を見てくれる親戚などがいないとき家族は本当に困ってしまいます。 このような事態を解決すべく病児保育事業が始められました。
病児保育とは、病気や病後で保育園に通えなくなり、自宅での観察が必要な乳幼児や学童を預かる事業です。 病院や診療所に併設されることが多く、医師の診察の後、看護師と保育士が保育を行うものです。

病児保育室

ペンギンハウス

病児保育室ペンギンハウスは、平成21年3月から、米子市の委託により開設された「病児保育事業」です。
​保育園・幼稚園・小学校に通っているお子さんが、風邪をひいたり、熱を出した時、保護者に代わって専任の保育士と看護師が昼間の育児を支援します。

事業実施者      米子市長
主たる事務所の所在地 鳥取県米子市錦町1丁目139-3
提供するサービス   病児・病後児保育事業
苦情受付窓口     病児保育室ペンギンハウス
           米子市こども総本部こども支援課
           (0859)23-5177

ペンギンハウス topic

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​1日の主な流れ

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